時代のニーズとお客様のご要望を踏まえ
現状調査と適切な対応により『合理的な長寿命化』を目指す
建物や設備機器などに『より快適な機能性』を与える
長期にわたる修繕計画を考慮し『建物の資産価値』を高める
これらをバックアップしていくことが、私たちマンションリニューアルコンサルタント「グン企画設計」の役割です❕
INSPECTION
調査診断
近年のマンションを取り巻く環境は、構造の安全はもとより、最新の設備と健康志向を盛り込んだ新築物件が販売されている一方で、長年建築されてきた既存マンションには適切な処置が求められています。
- 建物や付帯施設・外構等の劣化調査診断
- 給排水管等の設備劣化調査診断
- 旧耐震建築物の耐震診断調査
- 中古住宅購入時の既存建物状況調査
- 特定建築物定期調査
- 建築設備定期調査
はじめは小さな問題であっても、時間がたてば症状が悪化し、やがては他の部分にも悪影響を及ぼしてしまいます。人間と同じように定期健診による問題の早期発見は、建物の寿命を延ばすことにつながります😉
そして将来への不安を解消し『 経年優化マンション』へと導きます❕
CONSULTING
設計監理
- 設計コンサルティング
(仕様書・設計図書作成/管理組合サポート等) - 施工会社選定サポート
- 基本計画および実施計画の策定
- 各種設計積算業務
(修繕設計/改修設計/補強設計) - 工事監理業務
大規模修繕工事や改修工事は、新築工事とは異なり、様々な考慮や配慮を必要としますが、近年、工事完了後にトラブルが発生するケースが増えています‼😡‼
新規参入したばかりの経験が浅い設計コンサルタントや施工会社!
設計事務所等のコンサルタントと施工会社との癒着による工事費のつり上げ!
施工監理の慣れ合いによる施工不良や不正請求!
私たち「グン企画設計」は、UR都市機構(旧 住宅公団)の保全工事に1992年から携わっており、大規模修繕工事や改修工事の設計監理業務に関して、特別なノウハウを保持していると自負しています。そして、そのノウハウを民間マンションにも生かし、これまで数多くの実績を積んできました。
その豊富な経験をもとに『 安全・安心・快適なマンション生活 』を提供します❕
PLANNING
修繕計画
異常が発生した時に修繕を行なう「事後保全」に対し、定期的な点検や長期修繕計画により、劣化の予兆を予測して修繕する「予防保全」を行なうことは、建物を末永く使用していくことができるだけでなく、生涯にわたる維持管理コストの低減につながります。
- 工事完了後のアフター点検調査
- 機能向上のための建物や設備機器等の点検調査
(LED照明等の省エネ機器への交換/オートロックシステムの導入/給水方式の変更等) - 維持管理コストの見直し
- 長期修繕計画の作成
これまでの一般的な修繕周期は10年程度でしたが、材料品質や技術の向上などにより、12年~18年程度にまで延びてきています。不必要な工事とならないよう、専門家による点検調査を実施し修繕の必要性を見極めることが重要です🧐
必要な時期に必要な処置を施し『 マンションの資産価値向上 』につなげます❕
大規模修繕工事のコンサルティングでは
劣化調査診断
↓
修繕設計と施工会社選定サポート
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工事監理
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長期修繕計画の見直し
までの総合的なサポートを行なっておりますが
「管理会社主導による調査があったけど見に来ただけ❓」
「施工会社は決まったけど第三者の監理者が必要‼」等々
お客様のご要望やご予算に応じて、建物調査のみや工事監理のみなど、業務単位でのご依頼も承っております。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。